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成功した人でも持っている「20の悪癖」とは?

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エグゼクティブコーチングの第一人者であるマーシャル
ゴールドスミス氏は、「私のミッションは成功したリー
ダーがポジティブ・長期的・測定可能な行動変革を実現
するのを手伝うことだ」と言っており、リーダーが行動
を変革させることがリーダーシップ力の強化につながります。

 

そのゴールドスミス氏が、Leadership Excellenceで「悪
い行動」という論文の中で、どんなに素晴らしい成功を
成し遂げたリーダーであっても、何かしらの悪癖がある
と言っています。

 

www.inst-of-bizskills.com

 

本日は、この論文を紹介します。

 

なお、マーシャルゴールドスミス氏の論文の翻訳につい
ては、ゴールドスミス氏ご本人の承諾のもとで行ってお
ります。

 

 

悪い行動

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)はこう言った。

「ほとんどのリーダーは何をするべきかを学ぶ必要はな
い。彼らは何を止めるべきかを学ばねばならない」

 

どんなに真実か。

 

あなたの上司が個人的な失敗を認め、それを止める努力
のあらましを説明しているところを想像できるだろうか。


恐らく無理だ。もっともな理由がある。

 

リーダーというのは、ポジティブなトーンやポジティブ
な行動に対するコミットメントを維持するのだ。

 

評価・報償システムは何かをしたことを認めるものである。

 

リーダーたちは何か良いことをしたという評判を得る。

 

何か悪いことを止めたというのはほとんどない。

 

私たちの何が悪いのか

私は、ほとんど全ての人が隠している20の欠点は、ス
キル、知性、人格の欠点ではほとんどない。

 

それらは、対人行動、しばしばリーダーシップ行動に
おける課題だ。

 

あなたの職場を不快にするとんでもない日常の頭痛の
種である。

 

ある人の他人に対してなされるやり取りにおける欠点だ。

 

 

1. 極度の負けず嫌い

どんな状況でも何としても勝ちたい要望。

それが重要であろうとなかろうと。

それが全くポイントを外しているときでも。

www.inst-of-bizskills.com

 

2. 何かひとこと価値を付け加えようとする

全ての議論に2セント付け加えたい要望。

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3. 善し悪しの判断をくだす

他人を評価し、自分の基準を彼らに押し付けたい要望。

 

4. 人を傷つける破壊的なコメントをする

自分で自分のことを機知に富んでいると思わせる不必
要な当てこすりや嫌み。

www.inst-of-bizskills.com

 

5. 「いや」「しかし」「でも」で話を始める

ひっそりと皆に「私は正しい。あなたは間違っている」
と言う、ネガティブな修辞語句の過度な使用。

www.inst-of-bizskills.com

 

6. 自分がいかに賢いかを話す

人々に彼らが考えているよりも賢いと示したい要望。

www.inst-of-bizskills.com

 

7. 腹を立てている時に話す

マネジメントツールとして感情的な不安定さを用いること。

 

8. 否定、もしくは「うまくいく訳がないよ。その理由はね」と言う

尋ねられなくても、自分たちのネガティブな考えを
共有したい要望。

 

9. 情報を教えない

他人に対する有利さを獲得・維持するために情報を
共有するのを拒むこと。

 

10. きちんと他人を認めない

称賛や報いることが出来ないこと。

 

11. 他人の手柄を横取りする

いかなる成功に対する私たちの貢献を過度に見積もる
最も厄介な方法。

 

12. 言い訳をする

私たちの厄介な行動が永遠に続くものとして再配置し
たい要望。

だから人は言い訳をする。

 

13. 過去にしがみつく

過去からの出来事や人について、自分たちへの非難を
かわしたい要望。

他の誰かを非難する部分集合になる。

 

14. えこひいきをする

誰かを不公平に取り扱っていることを見過ごすこと。

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15. すまなかったという気持ちを表さない

自分たちの行動に対して責任が取れない、自分たちが
間違っていると認められない、自分たちの行動がどう
他人に影響するか理解できないこと。

 

16. 人の話を聞かない

尊敬を欠いた最も受動攻撃性なかたち。

 

17. 感謝の気持ちを表さない

無作法の最も基本的なかたち。

 

18. 八つ当たりする

私たちを助けようとしている無実の人を攻撃する見当
違いの要望。

 

19. 責任回避する

自分たち以外の全員を非難する要望。

 

20. 「私はこうなのだ」と言いすぎる

彼らが私たちの誰かだという理由で誤りを美点と讃えること。

 

 

正直なところ、これは悪い行動の恐ろしい殿堂で、恐怖
の会議場のように思える。

 

同僚がこれらの罪で有罪になる文化で誰が働きたいだろうか。

 

私たちは毎日やっている。

 

良い知らせは、それらの欠点は滅多にまとまって現れない。

 

あなたは、人にそれらのうちでひとつかふたつの罪をも
っていることを知っている。

 

しかし、それらの多くを具現化する成功した人を見つける
のは難しい。


より良い知らせがある。

 

それらの欠点は簡単に直すことができる。

 

その修復は、全ての人のスキルセットにある。

 

例えば、感謝の気持ちを表さないことへの治療法は、
「ありがとう」と言うのを覚えておくことだ。

 

すまなかったという気持ちを表さないことへの治療法は、
「すいません。将来より良くします」と言うのを学ぶことだ。

 

人の話を聞かないことには、自分の口を閉じ、耳を大きく
し続けることだ。などなど。

 

 

それらはシンプルだが、そんなに簡単ではない。

 

私たちは何をするべきかを知っている。

 

それらを日常的に使う機会の多くを見落としているだけだ。

 

自分自身でこのリストをチェックしてほしい。

 

これらの厄介な癖のうちいくつかにあてはまるはずだ。

 

いくつかは他よりも深刻な問題がある。

 

そのリストを一つか二つの重要な問題まで減らす。

 

そうするとあなたは始めるべきところが分かる。

 

 

最後に

本日の記事はいかがでしたか。

 

20の悪癖のうち、あなたはいくつあてはまります?